リールは25日、サントスからブラジル代表MFチアゴ・マイア(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの5年となる。

これまでチェルシーやパリ・サンジェルマンなど多くのビッグクラブの関心を集めた中、マルセロ・ビエルサ新監督率いる新生リールへの移籍を決めたチアゴ・マイアは、同クラブの公式サイトで新天地での意気込みを語った。

「僕は子供の頃から夢見てきたヨーロッパでのプレーを実現するため、努力を続けてきたんだ。だから、今回このようなチャンスを掴むことができて本当に嬉しいよ。家族との話し合いの中でリールというクラブこそ自分が進化し学び、成長していくのに最適なクラブだと判断したんだ。今日、この場に居られることを嬉しく思っているよ」

2014年にサントスでプロデビューを飾ったチアゴ・マイアは、卓越した戦術眼を生かした守備力と、高精度の左足から繰り出されるパスを武器とする新進気鋭のボランチ。サントスではこれまで公式戦71試合に出場し、4ゴールを挙げていた。

また、リオ・デ・ジャネイロオリンピックでブラジル代表の金メダル獲得に貢献したチアゴ・マイアは、ここまでフル代表でも3試合に出場している。