インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017・アメリカラウンドのトッテナムvsローマが日本時間26日にレッドブル・アリーナで行われ、3-2でローマが勝利した。

初戦でパリ・サンジェルマン(PSG)に勝利したトッテナムと、同じくPSGと引き分けたローマが相まみえた。トッテナムはアルデルヴァイレルトやヴェルトンゲン、エリック・ダイアー、デンベレ、デレ・アリ、ケインらが先発。対するローマは、ナインゴランやデ・ロッシ、コラロフ、ペロッティ、ゼコらがスタートからピッチに立った。

試合が動いたのは12分だった。トッテナムDFカーター=ヴィッカーズのハンドで得たPKをペロッティが決めて、ローマが先行する。

ハーフタイムにかけてはトッテナムも反撃に転じる。24、トリッピアーのアーリークロスに正面で飛び込んだケインがダイレクトで合わせる。しかし、このシュートはDFに阻まれる。続く32分にはボックス左手前でFK。ダイアーがゴール左に蹴るも、GKアリソンに処理された。さらにトッテナムは37分にもチャンス。ボックス左からケインが右足を振ったが、ゴール左に飛んだ鋭いシュートはGKにセーブされた。

迎えた後半、トッテナムは開始早々にゴールへ迫る。ボックス左で仕掛けたケインがファシオに倒されるも、PK獲得とはならない。さらに59分にもスパーズに決定機。ペナルティアークからデレ・アリが放ったミドルシュートがDFにディフレクトしてゴール左へ。だが、ここもGKにセーブされる。

すると、70分にローマが追加点を得る。ストロートマンが左サイドから上げたクロスに対応したトッテナムDFヴィマーのクリアが中途半端に。ゴール前にこぼれたボールに素早く反応したジェンギズが押し込み、ローマがリードを広げる。

その後はトッテナムが押し気味に試合を進める。87分にはヤンセンのシュートが右ポストに当たると、跳ね返りの混戦からウィンクスがゴールを挙げる。さらにアディショナルタイム1分にはエンクドゥのクロスにヤンセンが合わせて同点とする。

しかし、ローマはこの直後、左からのクロスにトゥッミエッロが合わせて再度リードして試合終了。ローマがトッテナムに勝利している。

トッテナム 2-3 ローマ
【トッテナム】
ウィンクス(後42)
ヤンセン(後46)
【ローマ】
ペロッティ(前13[PK])
ジェンギズ(後25)
トゥッミネッロ(後47)