チェルシーが、バルセロナのスペイン代表MFセルジ・ロベルト(25)の獲得に興味を持っているようだ。『ESPN』が伝えている。

ディフェンスラインの補強を最優先事項としているアントニオ・コンテ監督。中でも、リーグ優勝を果たした昨シーズンのキーポジションの1つだったウイングバックの補強は、新シーズンチャンピオンズリーグを戦うチェルシーにとって必須と言える。

そんな中、レアル・マドリーのブラジル代表DFダニーロの獲得に動いていたチェルシーだったが、マンチェスター・シティへの移籍が決まり、ターゲットをセルジ・ロベルトに変更したようだ。同選手は本職をセントラルMFとしながらも、昨シーズンは右サイドバックを主戦場に公式戦40試合以上に出場。右サイド全般や中盤などいくつかのポジションをカバーできることから、『ESPN』は[3-4-3]の布陣を敷くチェルシーでは重宝されるのではないかとの見解を示している。

また、バルセロナは今夏ベンフィカからポルトガル代表DFネウソン・セメドを獲得しており、同メディアはこの右サイドバックの加入により、立場が危うくなったセルジ・ロベルトが移籍をする可能性を示唆している。なお、契約を2019年までとしているセルジ・ロベルトには3750万ポンド(約54億6000万円)の契約解除金が設定されているようだ。