なでしこジャパンは日本時間28日、アメリカで『トーナメント・オブ・ネーションズ2017』の初戦に臨み、ブラジル女子代表と1-1のドローに終わった。

『トーナメント・オブ・ネーションズ2017』は4カ国対抗の国際大会。なでしこ(FIFAランキング6位)、アメリカ女子代表(同1位)、ブラジル(同8位)、オーストラリア女子代表(同7位)の4カ国総当たり戦で優勝を争われる。

なでしこは、[4-4-2]のフォーメーションを用い、最終ラインに右から大矢、市瀬、鮫島、そして初招集の万屋。そのほか、アメリカでプレーする宇津木や、阪口ら主力も先発に名を連ねた。

なでしこは、立ち上がりから相手のシュートレンジの広さに苦戦を強いられた。その中、42分には田中が完璧な抜け出しからGKとの一対一を迎えるが不発。その流れで得た右CKから宇津木がゴールに迫るが、これも決めきれない。

迎えた後半も一進一退の展開に。しかし、高倉監督が後半頭に講じた交代策が的中する。63分に、左サイドからの中島のクロスにファーサイドの籾木がヘディング。これがゴール左に決まり、なでしこが均衡を破る。

しかし、守勢に回り始めたなでしこは、6人の交代枠を使い切った中、87分にカミラの強烈なミドルシュートを浴びて同点。そのまま初戦を終えたなでしこは、31日に行われる第2戦でオーストラリア女子代表と対峙する。

ブラジル女子代表 1-1 なでしこジャパン
【ブラジル女子代表】
カミラ(後42)
【なでしこジャパン】
籾木結花(後18)