ニューカッスルは28日、ドルトムントからU-21スペイン代表MFミケル・メリノ(21)をレンタルで獲得したことを発表した。契約期間は1年。イギリス『スカイ・スポーツ』によると、レンタル料は700万ユーロ(約9億1200万円)前後で、買い取りオプションが含まれる模様だ。

昨夏、オサスナからドルトムントに加入したメリノだが、加入1年目は公式戦9試合の出場にとどまった。また、今夏の移籍市場でDFオメル・トプラクやDFダン=アクセル・ザガドゥー、MFモハメド・ダフードなど、メリノと同じポジションでプレーする新戦力がドルトムントに到着しており、昨シーズン同様に出場機会の減少が見込まれていた。

ニューカッスル入りが決定したメリノは、クラブを通じて以下のようにコメントしている。

「良い気分だよ。このクラブの一員になれたこと、ここに来れたことをとても幸せに感じているよ。新しいチームメイトと共にフットボールをプレーできるのが楽しみだよ」

「この場所はビッククラブであり、本当に素晴らしい都市であることを知っている。僕には他の選択肢もあったけど、ここが僕がプレーするにふさわしい場所だと思っているよ」

また、ニューカッスルを率いるラファエル・ベニテス監督は、メリノの加入について以下のようにコメントしている。

「ミケル(・メリノ)は、U-21スペイン代表に選ばれるだけの才能を持つミッドフィルダーだ。素晴らしい能力、クオリティを持っている。彼は非常に集中しているし、プロフェッショナルだ。きっと我々のチームを向上させてくれる選手だよ。彼は確実に上達するメンタルを持っている」

「彼はドルトムントというトップクラスのチームから来た。昨シーズンはなかなか出場できなかったが、若い優秀な選手としてドルトムントと契約していた。そういう選手は何か素晴らしいものを持っているということだ。彼は自分が持っている能力を示していかなくてはいけない。きっとここで長い間、プレーを楽しむことができるよ」