新シーズンをセリエBで戦うパルマは28日、副社長にかつて同クラブで活躍した元アルゼンチン代表FWのエルナン・クレスポ氏(42)が就任することを発表した。

クレスポ氏は、母国アルゼンチンのリーベル・プレートでキャリアをスタート。1996年8月にパルマへと移籍した。

加入当初こそイタリアのサッカーに馴染めなかったものの、1998-99シーズンには同胞のMFフアン・セバスティアン・ヴェロンやGKジャンルイジ・ブッフォン、DFリリアン・テュラム、DFファビオ・カンナバーロらと共に、パルマのコッパ・イタリア、UEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)の優勝に貢献。2000年7月に当時のセリエA最高額となる1100億リラ(約66億円)の移籍金でラツィオへと移籍した。

その後はインテル、チェルシー、ミラン、ジェノアなどでプレー。2010年1月に10年ぶりにパルマへ復帰。2012年2月に現役を引退するまでプレーした。

引退後の2014年7月にはパルマのプリマヴェーラ監督に就任するも、2015年6月のクラブ破産を受けて契約解消。その後は、モデナの監督も務めていたが、現在はフリーだった。