明治安田生命J2リーグ第25節の8試合が29日に行われた。

2位のアビスパ福岡(勝ち点46)と14位のモンテディオ山形(勝ち点35)の試合がレベルファイブスタジアムで行われ、2-0で福岡が勝利した。

試合の立ち上がりから、首位を追走したい福岡がウェリントンをターゲットにして攻勢をかけたが、山形は身体を張った守備で対応。決定機に乏しい前半となった。しかし、後半開始早々の47分に福岡が素早いパス回しで山形の守備を崩すと、石津からパスを受けたウェリントンが右足を一閃。今季13得点目となる豪快なボレーシュートをネットに突き刺して先制に成功した。さらに63分には、山形CKのこぼれ球から福岡のカウンターが発動。石津が追加点を決め、山形を突き放した。試合はこのまま終了し、福岡は勝ち点を「49」とし、首位・湘南(勝ち点50)に肉薄している。山形は第24節の湘南戦に続いて上位に土を付けることは叶わなかった。

首位の湘南ベルマーレ(勝ち点47)と3位の徳島ヴォルティス(勝ち点43)の上位対決がShonan BMWスタジアム平塚で行われ、2-0で湘南が勝利した。

試合は序盤からお互い譲らず一進一退の攻防が続くと、スコアレスのまま後半に突入した。均衡が崩れたのは後半に入った48分だった。表原が左サイドからクロスを上げると、齊藤がボックス中央へ折り返す。反応したジネイが頭で合わせ、先制点とした。66分にも、ジネイがボックス手前でボールを受けると、キックフェイントで相手を翻弄。ボックス右に走り込んだ秋野にスルーパスを供給し、追加点を演出した。その後、徳島はクロスを多用し攻勢を強めたが、一矢報いることはできず。徳島(勝ち点43)はJ1昇格圏内の2位福岡(勝ち点49)との勝ち点差を「6」に広げられる結果となった。ホームで完勝した湘南(勝ち点50)は首位をキープ。福岡(勝ち点49)に勝ち点1差まで迫られていながらも、激しい優勝争いの主導権を握っている。

7/29(土)
水戸ホーリーホック 3-2 東京ヴェルディ
松本山雅FC 4-0 ツエーゲン金沢
カマタマーレ讃岐 0-1 大分トリニータ
アビスパ福岡 2-0 モンテディオ山形
FC町田ゼルビア 0-2 京都サンガF.C.
湘南ベルマーレ 2-0 徳島ヴォルティス
レノファ山口FC 1-2 横浜FC
愛媛FC 1-0 ジェフユナイテッド千葉

7/30(日)
《18:00》
FC岐阜 vs ザスパクサツ群馬
ファジアーノ岡山 vs V・ファーレン長崎
《19:00》
ロアッソ熊本 vs 名古屋グランパス