29日に日産スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第19節の横浜F・マリノスvs清水エスパルスは、2-2のドローに終わった。

8戦無敗で5位の横浜FMと、2連勝で3戦負けなしの12位につける清水が激突した。横浜FMは、富樫をトップ起用。デゲネクやマルティノスら主力も揃ってスタメン入りした。一方の清水は、鄭大世の相方として、長谷川悠が前節のガンバ大阪戦に続き先発。左足首を痛めて別メニュー調整中のチアゴ・アウベスは引き続きメンバーから外れた。

試合を動かしたのは、横浜FM。17分、代表帰りのマルティノスが自陣からドリブルで敵陣に侵攻し、そのままボックス内に突き進む。対応に入った鎌田と松原のマークをシュートフェイントで外して、中に切り込んで左足を一閃。弧を描いたボールがDF間を抜けてゴールネットに突き刺さり、横浜FMが先制する。

しかし、横浜FMは23分、枝村の右CKから長谷川にヘディングシュートを許して、清水に追いつかれてしまう。それでも、42分には、山中が左サイドの敵陣深くからクロスを供給。ボックス内の天野が左足ボレーで合わせ、横浜FMが再びリードした。さらに、前半終了間際にはPKを獲得するが、キッカーの齋藤が失敗。横浜FMが追加点のチャンスを不意にする。

すると、1点ビハインドで試合を折り返した清水は70分、左サイドの松原后が中央に入れた折り返しに鄭大世がニアサイドで反応。これが決まり、清水が再び同点に追いつた。結局、試合は1-1で終了。勝ち点1ずつを分け合う結果に終わっている。