WBAがバルセロナに所属するベルギー代表DFトーマス・ヴェルメーレン(31)の獲得を熱望しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

ヴェルメーレンは、昨夏にバルセロナからローマに買い取りオプション付きのレンタル移籍で加入。しかし、度重なるケガやパフォーマンスの問題もあり、昨シーズンは公式戦12試合の出場に留まった。そのため、ローマはシーズン終了後に買い取りオプションを行使せず、バルセロナに復帰することになった。

『スカイ・スポーツ』の伝えるところによれば、エルネスト・バルベルデ新監督の構想外となっているヴェルメーレンには、ウェストハムやクリスタル・パレスなどプレミア勢が関心を示しているという。その中でもトニー・ピュリス監督が率いるWBAが最も獲得に関心を示しているようだ。

ウェストハムに関しては慣れ親しんだロンドンという立地に加え、最も競争力があるという強みがある。対して、パレスはアヤックスという同じルーツを持つフランク・デ・ブール新監督の存在が有利に働くとみられる。一方、WBAはベルギー代表の同僚であるMFナセル・シャドリの存在に加え、出場機会という部分で魅力があると思われるが、ヴェルメーレンの選択はどうなるのか。