マンチェスター・ユナイテッドは30日、ノルウェーのヴォレレンガとプレシーズンマッチを行い、3-0で勝利した。

アメリカで行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2017を2勝1敗で終えたユナイテッドは、[4-3-3]の布陣を採用。GKにロメロ、最終ラインは右からダルミアン、バイリー、フィル・ジョーンズ、ブリント。アンカーにキャリック、インサイドハーフはフェライーニとポグバを起用。3トップは右からマタ、ラッシュフォード、ムヒタリャンと並べた。

試合は、立ち上がりからユナイテッドが攻勢に出る。2分、ロングスルーパスに反応したムヒタリャンがボックス左からシュート。しかし、これは相手GKの好守に阻まれた。さらに14分には、FKのセカンドボールを自ら拾ったポグバがボックス右からコントロールシュートでゴールを脅かしたが、このシュートは左ポストを直撃。

その後も主導権を握り続けるユナイテッドは、前半終了間際にスコアを動かす。44分、サイドチェンジを右サイドで受けたムヒタリャンがクロスを供給。これをファーサイドのフェライーニが頭で合わせると、相手DFにディフレクトしたボールがゴール左に突き刺さった。

リードして後半を迎えたユナイテッドは、ハーフタイム明けにGKロメロとポグバ以外の9人を変更。ルカクやマルシャル、エレーラ、スモーリング、リンデロフなどをピッチに送り出した。すると、ユナイテッドが後半開始早々にリードを広げる。47分、左CKをニアに走り込んだルカクがヘディングでゴール左に流し込んだ。

61分、ユナイテッドはポグバとGKロメロを下げてマクトミネイとGKジョエル・ペレイラを投入。すると64分、ユナイテッドに最大のピンチが訪れる。味方のスルーパスで右サイドの裏に抜け出したルンドストロームがグラウンダーのクロスを供給。これをボックス中央のザヒドが右足で合わせたが、このシュートは枠の上に外れた。

難を逃れたユナイテッドは70分、マルシャルのパスをゴール左で受けたマクトミネイが巧みな反転で相手DFをかわすと、ダイレクトシュートをゴール右隅に流し込み、試合を決定づける3点目を奪った。

結局、試合はそのまま3-0で終了。格下相手に3発快勝のユナイテッドが、8月8日に行われるUEFAスーパーカップに向け好調を維持している。