マンチェスター・ユナイテッドは、パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(24)の獲得でクラブ間合意に達したようだ。イギリス『デイリー・ミラー』が報じている。

レンヌの下部組織出身のオーリエは、1年間のレンタル移籍を経て、2015年7月にトゥールーズからPSGに完全移籍。2016-17シーズンは、公式戦32試合に出場し、5アシストを記録していた。

『デイリー・ミラー』の伝えるところによると、右サイドバックの補強を熱望しているユナイテッドは、移籍金2700万ポンド(約39億3000万円)でPSGと合意に達した模様。オーリエは週給9万ポンド(約1300万円)の契約となるようだ。

しかし、オーリエは2016年9月にパリのナイトクラブ付近で警察官とトラブルになり、暴行容疑で逮捕。これが原因で、同年11月に行われたチャンピオンズリーグ・グループA第5節のアーセナル戦ではイギリスの国境管理当局にビザ発給を拒否されてしまい、アウェイゲームに帯同することができなかった。

オーリエは来週、フランスの裁判所でヒアリングを行う予定となっており、この結果次第でビザの発給も決定するとみられ、移籍が実現するかどうかが決定することになりそうだ。