トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、今夏レアル・マドリーからチェルシーへと移籍したスペイン代表FWアルバロ・モラタがトッテナムに移籍しなかった理由を明かした。イギリス『Four Four Two』が報じた。

今夏7000万ポンド(約101億円)の移籍金で、マドリーからチェルシーへと移籍したモラタ。一時はマンチェスター・ユナイテッドへと移籍する動きも見せたが、結局はチェルシーに加入した。

ポチェッティーノ監督は、以前はモラタの獲得に興味を示していたことを明かしたものの、モラタがハリー・ケインとの競争を恐れて拒否していたと語っている。

「モラタは自分自身についてメディアで語った。彼は『マウリシオが僕に電話をくれた』と言ったが、それは2年以上も前のことだ。そして『ハリー・ケインがいるのに、なんで僕が欲しいのか?』とも言ってきた」

「御存知の通り、ストライカーと契約しようとするならば、彼らは言うだろう。『僕に何を望んでいますか?ベンチに置くことですか?』とね」

「なぜなら、(相手が)ハリー・ケインだからだ。私はハリー・ケインとウーゴ・ロリス、他の選手と競争することはできない」

ケインは、プレミアリーグの得点王を2年連続で獲得。3シーズン連続で20ゴール以上を決めており、トッテナムのエースとして君臨している。