日本サッカー協会(JFA)は2日、第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦のヴァンラーレ八戸vs名古屋グランパスのメンバーについて発表した。

7月12日に開催されていた同カードは、雷雨の影響で中断が決定。2日の19時に、後半20分から再開される。

しかし、名古屋はこの間に先発出場していたDF古林将太がベガルタ仙台へ、MF矢田旭がジェフユナイテッド千葉へ移籍。ベンチ入りしていたMF磯村亮太がアルビレックス新潟へ、DF高橋諒が湘南ベルマーレと移籍していた。

JFAは、「名古屋グランパスは、怪我や移籍により出場できない選手が多数発生し、本条件に則って差し替えると、出場選手が11人に満たなくなり、試合中断時と同数の選手数確保という大条件を確保できない状況となることがわかりました。選手数において不公平が発生し、試合の公平・公正さが保てないことになります」と発表。「名古屋グランパスからの申し出により、天皇杯実施委員会で検討した結果、名古屋グランパスが出場選手の不足分を大会エントリーした選手から補充することを特例として認めました。ヴァンラーレ八戸にもこれを通達し、ご了承いただいています」としている。

名古屋は移籍とケガの影響により、古林、内田健太、和泉竜司、矢田、永井龍が欠場。代わりに、田口泰士、ワシントン、田鍋陵太、宮原和也、佐藤寿人が出場。また、ベンチ入りメンバーもMF青木亮太、FWシモビッチが追加されている。

《スタメン》
GK:渋谷飛翔
DF:酒井隆介、櫛引一紀
MF:小林裕紀、杉森考起、田口泰士※、ワシントン※、田鍋陵太※、宮原和也※
FW:押谷祐樹、佐藤寿人※
《リザーブ》
GK武田洋平、MF青木亮太※、FWシモビッチ※

※中断時と変更された選手