2日、雷雨の影響で中止となっていた第97回天皇杯全日本選手権大会3回戦のヴァンラーレ八戸vs名古屋グランパスの再試合がパロマ瑞穂スタジアムで行われた。共に1点ずつ取り合い、中断前のスコアと合わせ2-1で名古屋が勝利した。

先月12日に雷雨の影響で中止となっていた同カード。日本サッカー協会(JFA)の判断により、中断された後半20分の時点での試合状況(八戸0-1名古屋)と同じ条件で行われた。しかし、名古屋に関しては、移籍とケガの影響により、古林、内田、和泉、矢田、永井が欠場。代わりに、田口、ワシントン、田鍋、宮原、佐藤が出場。また、ベンチメンバーもMF青木、FWシモビッチが追加されている。

65分から再開されたこの試合。先攻している名古屋はこのリードを守り切ることができなかった。70分、ボックス手前左から八戸のFKの場面。このFKをGK渋谷が弾いたところを詰めた村上が押し込んで同点に追いついた。

その後は拮抗した試合展開だったが、85分に右CKを得た名古屋は、そのCKにワシントンが頭で合わせ再びリードを得た。

試合はこのまま終了。一度は追いつかれた名古屋だったが、格上の意地を見せ2-1で勝利を収めた。