トッテナムが、ジェノアに所属するアルゼンチン代表FWジョバンニ・シメオネ(22)の獲得に動いているようだ。アルゼンチンのリーベル・プレートに精通するアルゼンチン人ジャーナリストのルーカス・アフリア氏が伝えている。

アフリア氏が伝えるところによれば、シメオネがキャリアをスタートしたクラブであるリーベル・プレートは2日、クラブの理事会を開催しているという。その議題の1つとして、シメオネのトッテナム移籍に関する話し合いが行われているようだ。

現在、ジェノアに在籍するシメオネが国外のクラブに移籍する場合、国際サッカー連盟(FIFA)の定める「連帯貢献金」がリーベル・プレートに支払われることになる。アフリア氏は、現時点でシメオネにはトッテナムとフィオレンティーナが獲得に動いていると主張しており、リーベル・プレートは同選手がトッテナムに移籍した場合の移籍金について話し合いを行っているとのことだ。

2016年にリーベル・プレートからジェノアに完全移籍したシメオネは、昨シーズンのセリエA35試合に出場し、12ゴールを記録。本職のセンターフォワードに加え、右ウイングでのプレーも可能だ。

なお、シメオネの父親である現アトレティコ・マドリー指揮官のディエゴ・シメオネ監督と、トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は、アルゼンチン代表時代のチームメートであり、同時期に指導者としてのキャリアをスタートした盟友だ。