トルコサッカー連盟(TFF)は2日、ミルチェア・ルチェスク氏(72)をトルコ代表の新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2年間となり、更なる契約延長オプションが付随している。

現在行われているロシアW杯欧州予選のグループIで首位クロアチア代表と勝ち点2差の3位と本大会出場の可能性を残しているトルコ代表だが、先月末に協会幹部との確執が報じられたファティ・テリム監督(63)との契約を双方合意の下で解消していた。

これまでインテルやガラタサライ、ベシクタシュなどの監督を歴任してきたルチェスク氏は昨年、12年の長期政権を築いて8度のウクライナリーグ優勝、2009年のUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝に導いたシャフタールの指揮官を退任。昨シーズンはゼニトで指揮を執っていたが、国内リーグ3位と期待外れの結果に終わり、シーズン終了後に解任されていた。