RBライプツィヒのスポーツディレクターを務めるラルフ・ラングニック氏は、ギニア代表MFナビ・ケイタ(22)の残留を明言しつつも、契約延長には時間を要するとの考えを明かした。イギリス『デイリー・ミラー』がイギリス『リバプール・エコー』を引用して報じている。

かねてよりリバプールから獲得への関心が寄せられていたN・ケイタ。しかし、ラングニック氏は、今夏の移籍市場でクラブのキープレーヤーとなる主力選手を売却しないとし、指揮官のラルフ・ハッセンヒュッテル監督も昨シーズンのチームのままで、初となるチャンピオンズリーグ(CL)を戦うことが重要だと主張していた。

その言葉通り、ライプツィヒはリバプールからの3度のオファーを拒否。また、他クラブから受け取った6700万ポンド(約98億円)以上のオファーにも断りを入れていた。これにより、リバプールは今夏の移籍市場での獲得は不可能と判断し、N・ケイタの獲得を断念したとの報道がイギリスメディアによって伝えられた。

ライプツィヒは現在、N・ケイタとの現行契約を2020年6月まで残しているものの、契約上、来夏に4800万ポンド(約70億2000万円)の契約解除条項を行使して移籍することが可能になる。そのため、早期での新契約を締結したいところだが、ラングニック氏は、それが難しいことを主張している。

「現在、契約を早い段階で延長できるとは思っていない」

「ただ、ナビ(・ケイタ)が今シーズン、我々と共にプレーすることは保証できる。他のことについては今シーズンのやり方やナビのプレーなどによって左右されるだろう」

「7500ユーロか1億ユーロなのかが問題ではない。初のチャンピオンズリーグイヤーでチームのペストプレイヤーを1人失うようでは、5年間で成長することはない。それでは要領が悪い。我々は成功していきたい」