アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督は、チリ代表FWアレクシス・サンチェス(28)がクラブの決断を尊重してくれると信じているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。

アーセナルは、契約が2018年夏までと1年を切っているサンチェスに対して、契約延長の交渉を続けているが、難航していることが以前から伝えられていた。さらにサンチェス自身は今年6月に母国チリのラジオ番組でアーセナル退団をほのめかす発言をしたと報じられている。

また、サンチェスに対してはマンチェスター・シティやパリ・サンジェルマン(PSG)といったビッグクラブが獲得へ強い関心を示しており、先月、サンチェスがパリ市内で代理人と共にPSGの関係者と接触していたことが報じられている。

しかしヴェンゲル監督は「彼は集中している。私の決断は明白で、彼はここに残る。そして彼はそれを尊重してくれる。単純なことだ」とコメント。サンチェスが今シーズンもアーセナルに残ることを強調した。

また、アーセナルは8月6日にコミュニティーシールドのチェルシー戦を迎える。ヴェンゲル監督は、インフルエンザでチームへの帯同が遅れていたサンチェスの起用については、また決めかねているようだ。

「彼はコンディションを上げていく必要がある。ただ、ゲームになれば彼はキレが良くなる。これまで離脱していなかったかのようにね。インフルエンザは治っているし、それは特に問題ではない」

「ただ、選手の考え方というのは実にシンプルだ。試合に出場すればそれを楽しむ」