チェルシーに所属するスペイン代表FWジエゴ・コスタ(28)は、クラブにトランスファーリクエストを提出するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』がスペインの通信社『EFE』を引用して伝えた。

昨シーズン、公式戦42試合で22得点を記録し、チームの2シーズンぶりとなるプレミア制覇に貢献したジエゴ・コスタ。しかし、昨シーズン終了後にはチェルシーのアントニオ・コンテ監督から戦力外通告を受けた。また、先月には後釜となるFWアルバロ・モラタ(24)がチェルシー入りしたことで、今夏の退団は避けられない情勢となっている。

そんなジエゴ・コスタには、かねてより古巣のアトレティコ・マドリーが獲得を画策していることが報じられてきた。これに対して、ジエゴ・コスタ自身もアトレティコ復帰を希望。しかしアトレティコは18歳未満の外国人選手登録における違反の問題で、国際サッカー連盟(FIFA)から半年間の選手登録禁止処分を受けているため、復帰しても来年1月までは選手登録ができない。そのため半年間のレンタル移籍でミランに加入すると報じられているが、ここまで同選手の去就について大きな進展は報じられていない。

そうした中、ジエゴ・コスタは、クラブに対してトランスファーリクエストを提出する準備を進めているようだ。同選手の弁護士を務めるリカルド・カルドソ氏が『EFE』に明かした。

「(ジエゴ・コスタは)正式に移籍を要求するつもりだ」

「チェルシーが今回の行動に責任を持つようにするために全ての法的手段を使う。そして、ジエゴ・コスタが退団することを可能にする」