バルセロナが、レアル・ソシエダの元スペイン代表DFイニゴ・マルティネス(26)の獲得に興味を示している。スペイン『マルカ』が報じた。

ソシエダの生え抜きであるイニゴ・マルティネスは、2011-2012シーズンにトップチームに昇格。同シーズンのリーガエスパニョーラ第2節でデビューを飾るとその年からレギュラーを掴み、負傷で離脱する第32節までにリーガ26試合出場3得点を記録した。さらに、デビューシーズン直後の2012年に行われたロンドン五輪にもU-23スペイン代表として出場。着々と経験を積んでいる。

以来、ソシエダの守備の要として活躍するイニゴ・マルティネスは公式戦通算223試合に出場し、CBでありながら16得点を決めている。昨シーズンも公式戦40試合出場4得点5アシストをマークし、ヨーロッパリーグ(EL)圏内である6位の確保に貢献した同選手に対して、『マルカ』はバルセロナが引き抜きを画策していると報道している。

記事によると、バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督がイニゴ・マルティネスに強い興味を示しており、直接的に交渉を働きかけているとのことだ。しかし、ソシエダ側が交渉に応じない意向であるため、同選手の獲得には契約解除金の満額である3200万ユーロ(約41億8000万円)を支払う必要が生じるとも伝えられている。