ベティスがモンペリエのアルジェリア代表MFリヤド・ブデブス(27)の獲得に迫っているようだ。モンペリエのローラン・ニコラン会長がフランス『カナル・プリュス』で語った。

今夏の移籍市場でU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(21)がレアル・マドリーへ旅立ったベティスは、リーグ・アンで最もスペクタクルなプレーヤーの1人と評されるモンペリエの天才MFを後釜としてリストアップ。

先日にはフランス『レキップ』が、700万ユーロ(約9億円)+ボーナスの条件でクラブ間での合意に至り、ブデブスが4年契約でのベティス加入に向けて7日に現地でメディカルチェックを受ける見込みだと報じていた。

ニコラン会長は、ブデブスがベティスのメディカルチェックを受診することを認めながらも、クラブ間での合意には至っていないと主張している。

「リヤドはバルセロナでメディカルチェックを受ける」

「しかし、我々とベティスは契約の詳細の部分で合意に至っていない。我々は彼らとの間で妥協点を見いださなければならず、そのためには両者の努力が必要になる」

2015年にバスティアからモンペリエに加入したブデブスは、卓越した左足の技術と創造性を併せ持つ攻撃的MF。モンペリエでは在籍2シーズンで公式戦73試合に出場し、13ゴール22アシストを記録している。

その卓越したパスセンスはアーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル、トリッキーな仕掛けはアルジェリアの同胞であるレスター・シティMFリヤド・マフレズを彷彿とさせ、今夏の移籍市場ではレバークーゼンやニューカッスル、ラツィオが関心を示している。