モナコは7日、昨季限りでリヨンを退団したアルジェリア代表MFラシド・ゲザル(25)の加入を発表した。契約期間は2021年6月30日までの4年となる。

下部組織時代を含めて13年を過ごしたリヨンを去り、ライバルクラブのモナコに加入したゲザルは、クラブ公式サイトで新天地での意気込みを語った。

「リヨンで過ごした数年間を経て、新たな挑戦が必要だったんだ。ここには素晴らしいシーズンを送るための全てが集まっている。新たなチームメートと会い、トレーニングをスタートすることが楽しみだよ」

リヨンの下部組織出身のゲザルは2010年にトップチームへ昇格。卓越したテクニックと創造性を併せ持つレフティーは、右ウイングを主戦場に2列目の複数ポジションでプレー可能だ。昨シーズンは公式戦38試合に出場し、3ゴール7アシストを記録した。

リヨンは生え抜きの攻撃的MFの慰留に努めてきたものの、再三に渡って契約延長交渉を固辞したゲザルは、プレミアリーグやセリエA勢からも関心があったなか、モナコを新天地に選んだ。