昨シーズン限りで現役引退を発表した元イタリア代表FWフランチェスコ・トッティ氏が8日、ローマのディレクターとしてのセカンドキャリアをスタートした。

下部組織時代を含め、28年間を過ごしたジャロロッソ一筋のキャリアを終えたトッティ氏は、先日にローマの幹部入りを発表。そして、同氏は8日に行われたトリゴリアでのトレーニングを、モンチSD(スポーツ・ディレクター)や、先日に現役引退を発表してチームマネージャーに就任した元イタリア代表GKモルガン・デ・サンクティス氏と共に視察した。

同日、フランス人FWグレゴワール・デフレルのお披露目会見に出席したモンチSDが、トッティ氏とのやり取りに関して語った。クラブ公式サイトが伝えている。

「フランチェスコはチームの状況が見たかったようだ。同様に新加入選手の様子も確認していた」

「彼は新たな力に満ち溢れているように見える。個人的な意見では、もうプレーヤーではないが、クラブにとって非常に大きな新戦力だと思っている。私自身、彼との仕事を楽しみにしている」

「ただ、トッティがユニフォーム姿でなく、私の隣に居ることに違和感を覚えているよ。それでも、彼が自分の傍で新たな役割で共に働いてくれることは素晴らしいことだ」

「彼はすぐに我々と共に決定的な存在となるはずだ」