9日に日立柏サッカー場で行われた明治安田生命J1リーグ第21節の柏レイソルvsサガン鳥栖は、0-0のドローに終わった。

3位の柏(勝ち点38)と9位の鳥栖(同30)が激突した。前節4試合ぶり白星を手にした柏は、全治8カ月の重症を負った手塚が欠場。代わって、小林祐介がボランチで約5カ月ぶりのスタメンを飾った。一方、今シーズン初の連勝で勢い付く鳥栖は、水野、チョン・スンヒョン、三丸をスタート起用した。

ビクトル・イバルボを起点とした攻めで攻勢に出た鳥栖。22分には、原川のパスからビクトル・イバルボがシュートを放つが、クロスバーを越えてしまう。対する柏もショートパスを軸とした攻撃で応戦。ディエゴ・オリヴェイラや、クリスティアーノが好機を迎えたものの、GK権田の好守に遭う。

ゴールレスで迎えた後半、水野を下げて青木を投入した鳥栖がペースを引き寄せるが、柏が決定機を演出。だが、ディエゴ・オリヴェイラの至近距離からのシュートもGK権田に防がれるなど、なかなかゴールをこじ開けることができない。その中、鳥栖も何度かカウンターを発動するが、不発に終わる。

その後、終盤も攻めに出た柏だったが、ディエゴ・オリヴェイラ、キム・ボギョンが立て続けに2枚目のイエローカードを受けて退場。結局、試合は動きなく終了のホイッスルを迎え、両者痛み分けに終わっている。