サガン鳥栖は9日、FC東京のMF河野広貴(27)を完全移籍で獲得することを発表した。

河野は東京ヴェルディの下部組織出身で、2012年からFC東京でプレー。FC東京では公式戦通算138試合に出場し18得点を記録していた。なお、今シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合、YBCルヴァンカップ、天皇杯では1試合ずつの出場に留まっていた。

鳥栖を率いるマッシモ・フィッカデンディ監督の下では、3トップや2トップなど様々なポジションでレギュラーとして活躍していた。河野は両クラブを通じてコメントしている。

◆サガン鳥栖
「はじめまして!FC東京から加入する事になりました河野広貴です。自分の持ち味であるドリブルと前線からのプレッシングで攻守に貢献したいと思います。早くチームの一員としてサガン鳥栖の勝利のために闘います。ご声援よろしくお願いします!」

◆FC東京
「まずは、6年前に移籍加入したとき、温かく迎え入れていただき本当にありがとうございました。小平や味スタで、常に支えて励まして下さったことに感謝しています。今回の移籍について、心から悩み、色々な人に相談しました。その中でサッカー選手として、環境を変えてもう一歩チャレンジしたい気持ちが強くなりました」

「大好きな“東京”から離れる事は苦渋の決断であり、みなさんと別れるのは本当に寂しくもありますが、とにかく頑張ってきます。ファン・サポーターのみなさんには、「俺のトーキョー」をこれからも愛してもらえればと思います。そして、ほんの少し河野広貴を思い出し、気にかけてもらえたら嬉しいです。今まで、本当にありがとうございました」