ドルトムントは12日、DFBポカール1回戦でリーラジンゲンとのアウェイ戦に臨み、4-0で快勝した。ドルトムントのMF香川真司は61分からプレーしている。

1週間前に行われたバイエルンとのDFLスーパーカップをPK戦の末に敗れたドルトムントは、その試合のスタメンから3選手を変更。O・デンベレやプリシッチに代えてM・フィリップやシュールレがスタメンとなった。

3トップに右からM・フィリップ、オーバメヤン、シュールレ、中盤アンカーにシャヒンと並べる[4-3-3]で臨んだドルトムントは、12分に先制する。CKの流れからシャヒンの浮き球パスをボックス右のピシュチェクが折り返し、最後はバルトラが詰めた。

続く15分にはダフードのヘディングでのパスに反応したオーバメヤンがボレーシュートに持ち込んだが、GKの身体を張った好セーブに阻まれた。その後も一方的に攻め立てるドルトムントは28分にM・フィリップのミドルシュートでゴールに迫ると、40分にPKを獲得する。

オーバメヤンの絶妙なヒールパスに抜け出したM・フィリップがボックス内に侵入。GKを交わしにかかったところで倒された。このPKをオーバメヤンが決めてドルトムントがリードを広げた。

2-0で迎えた後半、開始4分のオーバメヤンの決定的なヘディングシュートはGKのビッグセーブに阻まれるも、56分に突き放す。スルーパスに抜け出したオーバメヤンがチップキックシュートでGKとの一対一を制した。

余裕のドルトムントは61分にシュールレに代えて香川を左ウイングに投入。引き続き敵陣で試合を進めると、80分にオーバメヤンがハットトリックとなるこの試合3点目を決めて4-0とした。そのまま圧勝したドルトムントが来週行われるヴォルフスブルクとの開幕戦に向けて弾みを付けている。