プレミアリーグ第1節のサウサンプトンvsスウォンジーが12日に行われ、0-0のドローに終わった。サウサンプトンのDF吉田麻也はフル出場した。

昨季を8位で終えたサウサンプトンは、プレミアリーグでの5年目となる吉田が開幕スタメンを飾った。今夏の去就が騒がれているオランダ代表DFファン・ダイクはベンチ外となった。

試合は序盤からサウサンプトンがペースを握った。35分にワード=プラウズがボックス手前でボールを受けると、巧みなシュートフェイントを用い、タイミングを外してシュートを放つ。しかし、これはDFにブロックされた。続く38分には吉田にチャンスが訪れた。敵陣左で得たFKの流れから、ボックス内で待つ吉田の下にボールがこぼれる。反応した吉田が倒れ込みながらも右足で合わせたが、枠を外した。

得点が動かずに試合を折り返すと、スウォンジーが攻勢をかけた。後半開始直後の47分、ボックス手前でパスを受けたエイブラハムは、キックフェイントで吉田をかわしてフリーの状態に。そのまま左足でシュートを放ったが、ゴールとはならなかった。

79分、再び吉田に決定機が訪れた。左サイドからのクロスに、ボックス内まで上がっていた吉田が反応。勢いよく頭を振り抜いて放ったシュートは、バーの上を越えていった。終盤にかけてもサウサンプトンがボールを支配するが、待望の得点は生まれない。

試合終了間際の92分にも、敵陣中央で得たFKのキッカーを務めた吉田が直接狙ったが、枠を捉えることはできなかった。結局、サウサンプトンが再三の決定機を決め切るには至らず。試合はスコアレスドローに終わって勝ち点1を得るに留まった。