マルセイユは12日、リーグ・アン第2節でナントとのアウェイ戦に臨み、1-0で辛勝した。DF酒井宏樹はフル出場している。

開幕節でリールに0-3と敗戦したナントに対し、ディジョンに3-0と快勝したマルセイユは[4-3-3]を採用し、酒井は引き続き右サイドバックに入った。

試合は開始7分、左クロスにトヴァンがヘディングで合わせたシュートが枠を捉えたが、GKタタルサヌのファインセーブに阻まれる。その後、25分までに負傷によって3選手を交代せざるを得なくなった緊急事態のナントに対し、右ウイングのトヴァンを起点にマルセイユが攻勢に出ると、26分にはトヴァンのミドルシュートがナントゴールに迫る。

さらに35分にはショートコーナーの流れからジェルマンのヘディングシュートが枠を捉えるも、GKタタルサヌのビッグセーブに阻まれ、前半をゴールレスで終えた。

迎えた後半序盤、ナントの攻勢に遭ったマルセイユは、サンソンやオカンポスといったアタッカーを投入。

それでも守備に追われる苦しい展開を強いられていた中、80分にトヴァンが右サイドからカットインする得意の形で枠内シュートをマーク。続く83分にはCKの流れからラミが決定的なヘディングシュートを浴びせるも枠を捉えきれない。

それでも終盤の87分、右サイドからのトヴァンの左足クロスが流れたところをオカンポスが詰めて、マルセイユが均衡を破った。

終盤にかけてピンチのあったマルセイユだったが、相手のシュートが枠を外れる幸運もあり逃げ切り勝利。開幕2連勝スタートを切っている。