13日にIAIスタジアム日本平で行われた明治安田生命J1リーグ第22節の清水エスパルスvs柏レイソルは、アウェイの柏が4-1で勝利した。

前節まで首位に立っていたセレッソ大阪を逆転勝利で下した清水は、ホーム3連勝中。今回の柏戦に向けては、C大阪戦で2ゴールの北川をベンチに置き、六平を先発起用した。一方、サガン鳥栖と引き分けた柏は、ディエゴ・オリヴェイラ、キム・ボギョンが出場停止となり、ハモン・ロペス、武富がスタメン入り。輪湖が欠場の左サイドバックには、ユン・ソギュンが起用された。

12位の清水と5位につける柏の一戦は、激しく攻守が入れ替わる立ち上がりとなる。入りから攻め合う展開の中で、45分には柏がカウンターを発動。自陣で竹内の身体に跳ね返ったボールを拾った伊東が中央突破する。相手数人に囲まれながらもボックス右に侵攻した伊東がボールを沈め、柏が均衡を破った。

リードして後半を迎えた柏は、52分に追加点。ハモン・ロペスが自陣から大きく蹴り出したボールをクリスティアーノが右サイドで受ける。クリスティアーノは二見を抜き去り、ボックス右に侵攻。六反との一対一を制した。ところが、引き離された清水も54分に反撃。枝村が右サイドの敵陣中央からクロスを送り、ボックス内に入り込んだ鎌田が胸トラップで受ける。右足シュートを決め、再び1点差とすると、61分にミッチェル・デュークを諦め、北川を投入する。

だが、柏は66分、ユン・ソギョンが上げたクロスの跳ね返りを右サイドの小池がダイレクトで折り返す。クリスティアーノの頭上を越えたボールを中央の武富が頭で合わせて、柏が3点目。さらに、79分にはロングフィードに反応したクリスティアーノが鎌田との競り合いに勝ってボールを受ける。そのままボックス内に侵攻し、右足シュートをニアに突き刺した。

後がなくなった清水は残る2枚の交代カードで村田、増田を投入するが、大津、細貝、中川をピッチに送り込んだ柏がゲームをクローズ。2試合ぶりの白星を手にした柏が4戦無敗で勝ち点を「42」に伸ばしている。