ハンブルガーSVは13日、DFBポカール1回戦でオスナブリュックとアウェイで対戦し、1-3で完敗した。HSVのDF酒井高徳はフル出場している。

1週間後にアウグスブルクとのブンデスリーガ開幕戦を控えるHSVは、昨季に続いてキャプテンを務める酒井が[4-2-3-1]の右サイドバックで先発となった。新戦力のハーンを右MFで起用したHSVが、時間の経過とともにポゼッションを高めていくと、18分に退場を誘発する。ウッドがスピードを活かしてボックス内に侵入しかけたところでアッピアーのスライディングタックルを足に受けた。

数的優位となったHSVは、33分にFKからパパドプーロスがヘディングシュートでGKを強襲する。しかし39分、失点してしまう。自陣左サイドをえぐられてクロスを折り返され、サブランにシュートを決められた。ハーフタイムにかけてはチャンスを作れなかったHSVは1点ビハインドのまま前半を終えた。

迎えた後半からG・ユングに代えてホルトビーを投入したHSVが敵陣でのプレーを続けていったが攻めあぐねると、61分に痛恨の2失点目を喫する。自陣右サイドを突破され、最後はハイダーに蹴り込まれた。

さらに71分、酒井のミスから致命的な3失点目を喫する。クロスボールに対応する際に足を取られた酒井のミスを突いて、元HSVのアルスランにゴールを許した。

その後、ウッドがPKで1点を返したものの、HSVは10人となった格下に1-3で完敗。1回戦で早くも敗退となり、ブンデスリーガ開幕に不安を残している。