シュツットガルトは13日、DFBポカール1回戦でエネルギー・コットブスとのアウェイ戦に臨み、2-2で120分を終えた後のPK戦を4-3で制した。シュツットガルトのFW浅野拓磨は55分までプレーしている。

1週間後にヘルタ・ベルリンとのブンデスリーガ開幕戦に臨むシュツットガルトは、浅野が[4-1-4-1]の右MFで先発となった。新戦力のGKツィーラーやブルニッチを起用したシュツットガルトは開始5分に失点する。味方DFのクリアミスを突かれてビテリッティにシュートを流し込まれた。

失点後、浅野が左足ボレーでゴールに迫ると、続く12分にも浅野に決定機。ボックス右でパスを受けた浅野が右足を振り抜き、強烈なシュートがバーを叩いた。

しかし28分、ボックス手前右で与えたFKをジマーに直接決められ、リードを広げられてしまう。前がかるシュツットガルトは39分にもピンチ。ジマーにGKとの一対一の局面を作られたが、ツィーラーが好守で阻止した。

迎えた後半、2点を追うシュツットガルトは50分にペナルティアーク左からブレカロがゴール右へ強烈なミドルシュートを叩き込んで1点差に詰め寄る。

55分に浅野を交代させたシュツットガルトがその後も攻勢に出ると、77分に同点に追いついた。縦パスを受けたテロッデが横パスを送ると、カットにかかったマツヴィラが自陣ゴールに蹴り込んだ。

幸運な形で試合を振り出しに戻したシュツットガルトは、90分を2-2で終え延長戦に持ち込んだ。その延長戦では開始6分にCKから決定的なヘディングシュートを許すも、わずかに枠の上に外れて助かった。

その後も劣勢を強いられたシュツットガルトは、何とか延長戦で失点せずに凌ぎPK戦に持ち込んだ。するとコットブスの4、5番手のキッカーがシュートを外してシュツットガルトが4-3で勝利。3部相手に苦戦を強いられながらも、初戦を突破している。