アーセナルのチリ代表FWアレクシス・サンチェスは、パリ・サンジェルマン(PSG)移籍に向かっているのかもしれない。スペイン『アス』がフランス『RTL』の報道を引用して伝えている。

アーセナルとの契約が残り1年となっているサンチェス。以前からアーセン・ヴェンゲル監督は、サンチェスとの契約延長を強調してきたが、現在までに合意の発表は行われていない。

イギリスメディアによれば、これまでに数回にわたって契約延長の交渉が行われてきた模様。さらに先日、アーセナルはサンチェス側が求める週給30万ポンド(約4300万円)の条件をのんで、3度目のオファーを提示したと報じられている。

ところがフランス『RLT』によると、サンチェスがパリに現れたようで、移籍交渉を行っているのではないかと報じている。また同メディアは、アーセナルが頑なに放出を拒んできたが、PSGが巨額のオファーを出せば、アーセナルも容認することになるだろうとしている。

なお、イギリス『インディペンデント』は先日、PSGがサンチェス獲得に向けて8000万ポンド(約113億8900万円)のオファーを準備していると報道。さらに、選手に対してはアーセナルが提示した金額よりも多い週給40万ポンド(約5700万円)でオファーを出すと報じている。

今夏の移籍市場でバルセロナからブラジル代表FWネイマールをワールドレコードとなる2億2200万ユーロ(約287億1800万円)で引き抜いたPSGだけに、サンチェスへの関心が本当ならば、移籍金はさらに高額となるかもしれない。