26日に札幌厚別公園競技場で行われた明治安田生命J1リーグ第24節の北海道コンサドーレ札幌vsベガルタ仙台は、ホームの札幌が1-0で勝利した。

4試合勝ちなしと調子を落とす15位の札幌と、2連勝で直近3試合2勝1分けと上向き調子にある12位の仙台が激突した。札幌は今夏に仙台から加入の石川が先発。対する仙台は、野津田が移籍後初スタメンを飾った。

試合は、シュートを打ち合う展開となる。そういった戦況のなか、20分には札幌に絶好のチャンス。ボックス右深くから早坂がシュートを放つ。これがDFに当たって枠に飛ぶが、蜂須賀の好カバーに阻まれてしまう。

さらに、24分にも札幌に決定機。右サイド深くで相手数人を抜き去ったチャナティップがクロスを供給する。都倉がニアサイドでヘディングシュートを放つが、これは右ポストに直撃。チャンスをモノにできない。

ゴールレスで迎えた後半、スコアが動く。53分、立ち上がりから攻勢に出た札幌は左サイドの兵藤が左足でクロス。ゴール前のヘイスがニアサイドで大岩の前に潜り込み、頭で合わせる。これが決まり、札幌が均衡を破る。

ヘイスのシーズン4得点目でリードした札幌。追う仙台は、奥埜、クリスラン、古林を立て続けに途中起用するが、相手の身体を張った守備を崩せない。結局、逃げ切った札幌がシーズン4度目の零封で5試合ぶりの白星を手にした。