プレミアリーグ第5節、チェルシーvsアーセナルが17日にスタンフォード・ブリッジで行われ、0-0で引き分けた。

前節レスター・シティ戦を2-1と勝利して3連勝としたチェルシーは、5日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のカラバフ戦を6-0と大勝。好調なチームはカラバフ戦のスタメンから4選手を変更。モラタやダビド・ルイス、モーゼスに出場停止明けのケイヒルが先発に戻った。

対するアーセナルは前節のボーンマス戦を3-0と勝利し、連敗を2で止めた。そして、3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)のケルン戦では3-1と逆転勝利。そのケルン戦のスタメンから大幅に7選手を変更。コシエルニーやラカゼット、GKチェフらが先発に戻った一方、サンチェスがベンチスタートとなってエジルが負傷欠場となった。

共にインテンシティ高く入ったダービー。互いに受け身に回らずほぼ互角の攻防で立ち上がった中、最初に決定機を迎えたのはアーセナルだった。16分、ベジェリンの右クロスからウェルベックがヘディングシュート。しかし、枠の左に外れた。続く17分にもボックス右深くまでえぐったベジェリンの折り返したクロスをラカゼットが合わせるも、シュートはGKクルトワの好セーブに阻まれた。

その後、コラシツナツのミドルシュートでGKクルトワを強襲されたチェルシーだったが、21分に最初の決定機。セスクのスルーパスに抜け出したペドロがGKチェフと一対一に。しかし、シュートは止められてしまった。

前半半ば以降も主導権争いが続く中、アーセナルは32分にジャカのミドルシュートでチェルシーゴールに迫ると、敵陣でのプレー時間を増やしていく。すると、41分に決定機。ラムジーがドリブルで持ち上がってボックス内に侵入し、右ポスト直撃のシュートを浴びせた。

ゴールレスで迎えた後半、チェルシーは負傷したペドロに代えてバカヨコをセンターハーフに投入。セスクをシャドーの位置に上げた。そのチェルシーは47分にウィリアンが枠内シュートを浴びせるも、前半同様に主導権争いが続いた。

互角の攻防で推移する中、66分にアーセナルが動く。ラカゼットに代えてサンチェスを投入した。対するチェルシーもウィリアンに代えてアザールを投入し、勝負に出た。

すると75分、アーセナルはFKからムスタフィがヘディングでネットを揺らすもオフサイドに阻まれてノーゴールに。対するチェルシーは79分に決定機。アザールがドリブルで切れ込み、ボックス手前左から右足を振り抜く。しかし、枠を捉えていたシュートはGKチェフにキャッチされた。

終盤にかけても拮抗した攻防が続く中、87分にチェルシーにアクシデント。D・ルイスの持ち上がりが大きくなり、コラシナツを足ごとスパイクしてしまった。10人となったチェルシーはモラタを下げてA・クリステンセンを投入。引き分けで良しとすると、そのままゴールレス決着となって勝ち点1を分け合った。