ナポリは17日、セリエA第4節でベネヴェントと対戦し、6-0で勝利した。

前節ボローニャに完勝し開幕3連勝を飾ったナポリが、ホームに昇格組のベネヴェントを迎えた一戦。ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)のシャフタール戦を戦ったナポリは、その試合からスタメンを3人変更。ミリク、ジリエンスキ、A・ディアワラに代えて、メルテンス、アラン、ジョルジーニョを先発で起用した。

同じカンパーニャ州に本拠地を構える“カンパーニャ・ダービー”は開始早々にスコアが動く。3分、ドリブルで持ち上がったアランがボックス右にラストパスを供給すると、これに抜け出したメルテンスがゴール右からシュート。これはGKベレツに弾かれるも、こぼれ球をアランが押し込み、ナポリが先制した。

先制点で勢いづくナポリは15分、ハムシクのパスをオーバーラップしたグラムが折り返すと、ボックス内で受けたインシーニェが反転からコントロールシュートをゴール右に突き刺した。

追加点で試合の主導権を完全に握ったナポリは27分、ボックス左付近でボールを受けたインシーニェが素早くクロスを供給。ゴール前に抜け出したメルテンスがワンタッチでゴールネットを揺らした。さらに32分にも、インシーニェのパスをボックス左に駆け上がったグラムがマイナスに折り返すと、最後はカジェホンがゴール左隅にシュートを沈めた。

後半に入っても主導権を握るのはナポリ。48分、インシーニェの左クロスをファーサイドから走り込んだカジェホンが右足で合わせるも、シュートはGKベレツの好守に阻まれた。

ミッドウィークに好調ラツィオとの一戦が控えるナポリは、57分にインシーニェを下げてジャッケリーニを投入。すると64分、クロスのセカンドボールをボックス内で拾ったジャッケリーニがチブサーに倒されPKを獲得。このPKをメルテンスが決め、5点目とした。

ナポリは、直後の66分にカジェホンを下げてウナスを投入すると、74分には先制点のアランを下げてログをピッチに送り出す。すると、89分に左サイドからドリブルで仕掛けたウナスがボックス左でレティツィアに倒されPKを獲得。このPKを再びメルテンスがゴールに沈め、トリプレッタを達成した。

結局、試合はそのまま6-0で終了。終始ベネヴェントを圧倒したナポリが、大量6ゴールで開幕4連勝を飾った。