アントニオ・コンテ監督が今季限りでのチェルシー退団を見据えているという。イギリス『タイムズ』が報じた。

昨年の夏にチェルシー指揮官に就任したコンテ監督は、初年度からプレミアリーグ制覇を達成するなど手腕を発揮。しかし、今夏にはチェルシーフロント陣と対立しているとの報道がなされており、電撃辞任の噂も流れた。

著名なジャーナリストであるダンカン・キャッスルズ記者がコンテ監督に近しい関係者が得た情報を基に『タイムズ』で報じたところによれば、同監督は今季限りでチェルシーを退団し、セリエAへのビッグクラブに行くことを見据えているという。

報道によれば、コンテ監督はチェルシーフロント陣の補強に対する動きやオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏と強化担当のマリーナ・グラノフスカヤ氏との距離感、アカデミー選手の引き上げに関することなどに不満を持っているとのことだ。

チェルシーとしては、このような報道でチームの士気に影響が出ることは避けたいところ。報道が広く伝えられれば、コンテ監督から何らかのコメントが出るかもしれない。