バイエルンは14日、ブンデスリーガ第8節でフライブルクをホームに迎え、5-0で大勝した。

前節ヘルタ・ベルリン戦を2点のリードを守りきれずに引き分け、2試合勝利のない2位バイエルン(勝ち点14)は、2012-13シーズンにクラブを3冠に導いたハインケス監督を再招へい。そのバイエルンはヒザに重傷を負ったリベリの代役にコマンを起用した。

15位フライブルク(勝ち点7)に対し、2列目に右からロッベン、ミュラー、コマンと並べる[4-2-3-1]で臨んだバイエルンは、立ち上がりから敵陣でボールを保持。しかし、6分に大ピンチを迎える。キミッヒのボールロストからショートカウンターを浴び、ニーダーレヒナーのラストパスを受けたケントにGKとの一対一の局面を作られる。しかし、ウルライヒがストップして難を逃れた。

すると8分、相手陣内でボールを奪ったバイエルンが先制する。コマンのスルーパスをボックス左深くで受けたアラバが折り返し、ミュラーが詰めたところでクリアにかかった相手DFのオウンゴールを誘発した。

その後、10分にチアゴがミドルシュートでGKを強襲したバイエルンが一方的にボールを保持する展開となるも、5バックを敷くフライブルクを崩せない状況が続く。すると35分、ミュラーのミスパスからショートカウンターを受け、ギュンターの左クロスにフランツがヘディングで合わせるシュートでゴールを脅かされたが、枠の右に外れて助かった。

すると42分、ボックス右のロッベンのシュートをGKが弾いたルーズボールをコマンがダイビングヘッドで押し込み、バイエルンに追加点が生まれた。

迎えた後半もボールを保持したバイエルンは、60分にキミッヒの仕掛けからソユンクのハンドを誘ってPKを獲得した。しかし、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって取り消されてしまう。それでも63分、ゴール正面の位置からチアゴの巻いたコントロールシュートが枠の右隅に決まって3-0とした。

さらに75分、ミュラーがソユンクからボールを奪ってショートカウンターに転じると、パスを受けたボックス右のレヴァンドフスキが確実にシュートを決めて4-0とした。終了間際にはキミッヒにもゴールの生まれたバイエルンがハインケス就任後初戦を大勝で飾り、3試合ぶりの勝利としている。