昨シーズンまでドルトムントを率いたトーマス・トゥヘル氏(44)に中国行きの可能性が急浮上した。

ドイツ『キッカー』が報じたトゥヘル氏の新天地候補は、中国スーパーリーグの広州恒大。中国のジャイアントクラブは、ルイス・フェリペ・スコラーリ監督の後任として、バイエルン監督を解任されたカルロ・アンチェロッティ氏と共に、トゥヘル氏の招へいに関心を示しているという。

稀代の戦術家として知られるトゥヘル氏を巡っては、これまでアンチェロッティ氏の後任としてバイエルン行きが取り沙汰されてきたが、ユップ・ハインケス氏の再就任決定に伴い、その可能性が完全消滅。どこのクラブを率いるのか暗礁に乗り上げているところだ。

広州恒大は、2011年から中国スーパーリーグを6連覇中で、今シーズンもここまで首位。また、2013年と2015年にはAFCチャンピオンズリーグを優勝しており、アジアを代表するメガクラブとして地位を築いている。