プレミアリーグ第10節、ボーンマスvsチェルシーが28日に行われ、0-1でチェルシーが勝利した。

前節、ワトフォードを下し、リーグ戦の連敗を「2」でストップさせたチェルシーは、25日のEFLカップでもエバートンを下すなど好調を維持。そのチェルシーは、エバートン戦からのスタメンをリュディガーとザッパコスタを除く9人を変更。GKクルトワやアスピリクエタ、セスク、アザール、モラタなど主力がスタメンに名を連ねた。

試合は立ち上がりからチェルシーが押し込むものの、古巣相手となったGKベゴビッチがなかなかゴールを許してくれない。だが、そのベゴビッチから思わぬプレゼントが。24分、GKベゴビッチのゴールキックを敵陣中央で奪ったアザールが、ボックス左のモラタにラストパス。モラタはダイレクトでシュートを狙ったが、わずかに左に逸らしてしまう。

アザールとセスクを中心の攻撃の形を作るチェルシーは、右サイドを深くまで侵攻したアザールの落としにザッパコスタがダイレクトで狙うも、DFのブロックに遭いゴールとはならず。直後にはモラタに決定的なチャンスが訪れるが、GKベゴビッチが立ちはだかる。

ゴールレスで迎えた後半、チェルシーはようやくボーンマスの牙城を崩す。51分、センターサークル内でボールをキープするモラタから、DFラインの裏に抜け出したアザールへループパスが送られる。アザールはスピードに乗ったドリブルでGKベゴビッチと一対一になると、ニアを抜くシュートでネットを揺らした。

ここまで固く閉めていた扉を開けられてしまったボーンマスは56分、後半から入ったアイブのシュートでゴールに迫る。一方、まだ安全圏とは言えないチェルシーも68分、ペドロがモラタとのワンツーからシュートを放つが、GKベゴビッチが難なくキャッチ。

その後、チェルシーは79分にペドロとモラタを下げて、ドリンクウォーターとバチュアイを同時投入。攻撃と守備、両方にテコ入れをした。終盤にウィリアンも投入したチェルシーだが、以降はスコアは動かず、0-1で終了。アザールのゴールを守り切ったチェルシーが勝利し、リーグ戦2連勝としている。