ミランは2日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループD第4節でAEKアテネとのアウェイ戦に臨み、0-0で引き分けた。

2週間前に行われたホームでの前節AEKアテネ戦をゴールレスドローで終え、2勝1分けとした首位ミラン(勝ち点7)は、0-2と敗れた直近のユベントス戦のスタメンから大幅に6選手を変更。スソやカリニッチ、ケシエらに代わってアンドレ・シウバやムサッキオ、出場停止で欠場していたボヌッチが先発となった。

2位AEKアテネ(勝ち点5)に勝利すればグループステージ突破となるミランは、アンドレ・シウバとクトローネが2トップを形成し、中盤アンカーにロカテッリを配す[3-5-2]で臨んだ。そのミランは序盤の一進一退の攻防を経て、12分にガロに際どいミドルシュートを打たれてしまう。

その後もボールを保持しにかかるものの、シュートに持ち込むことはできず主導権を握れない。結局、リスクを冒さず低調なプレーに終始したミランは、そのままゴールレスで前半を終えた。

後半からクトローネに代えてスソを投入したミランは、システムを[3-4-2-1]に変更。スソの投入でアタッキングサードでの崩しのバリエーションを多少増やしたミランは、57分にモントリーボが左ポスト直撃のシュートを浴びせる。

しかし、この決定機以降目立ったチャンスを作れず。ケシエやカリニッチを投入したものの、こう着した試合展開を打破できずにゴールレスのまま終了。勝ち点1を持ち帰り、首位をキープしている。