パリ・サンジェルマン(PSG)の主将を務めるDFチアゴ・シウバが、ブラジル代表で同僚のリバプールMFフィリペ・コウチーニョに移籍の勧誘を行っていると語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

PSGは今夏、ブラジル代表FWネイマールをバルセロナから獲得した。クラブの重要選手を失ったバルセロナは、後釜にコウチーニョの獲得を画策。しかし、3度のオファーも実らず、各紙ではボーナス込み1億6000万ユーロ(現在のレートで約210億3000万円)の移籍金で合意とも報じられていたが、契約は実現していない。

さらに、バルセロナにとって不運なことに、再びPSG絡みで選手の確保に頭を悩ませることになりそうだ。フランスのスポーツ番組『テレフット』でチアゴ・シウバが語ったところによれば、DFダニエウ・アウベス、MFルーカス・モウラ、DFマルキーニョスを含めると5名のブラジル代表選手を擁するPSGが、コウチーニョの獲得に興味を示している。

「(フィリペ・)コウチーニョとはたくさん話している。今シーズン終了までには、それが実現して欲しい。僕たちにとって素晴らしいサプライズになるよ」

「彼がよく考えて、来シーズンには共に仕事をしていることを願っているよ」

また、チアゴ・シウバはネイマールが移籍する際にも自身が手を尽くしたことを認め、コウチーニョにも同じように助言を与えていると語った。

「ネイマール同様、僕は彼に多くのアドバイスを送っている。でも、彼自身にとって最も重要なことは、最良の決断を下すことだと思う」