リーガエスパニョーラ第17節、レアル・マドリーvsバルセロナの“エル・クラシコ”が23日にサンティアゴ・ベルナベウで行われ、アウェイのバルセロナが3-0で完勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。

レアル・マドリー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 ケイロル・ナバス 6.0
屈辱の3失点も再三の好守で最後まで意地を見せた

DF
2 カルバハル 4.5
攻守に安定感が光ったが、痛恨のPK献上と一発退場で試合を終わらせてしまった

5 ヴァラン 5.0
前半は前線からのサポートを享受し安定も、後半は背後のスペースをケアし切れず

4 セルヒオ・ラモス 5.0
被カウンターの局面で冷静に対応していたが、チームは屈辱の3失点

12 マルセロ 5.0
前半は積極的な攻撃参加で攻撃に厚みを加えたが、後半は守備面で緩さが目立った

MF
10 モドリッチ 5.5
タイトな守備に加え、素早い攻撃への切り替えでカウンターの起点に

14 カゼミロ 5.5
コバチッチのサポートを受けつつ、メッシやパウリーニョに対して粘り強く対応

(→アセンシオ 5.0)
数的不利の中でもっと見せ場を作りたかった

23 コバチッチ 5.0
立ち上がりからエンジン全開のプレーで機能した中盤の守備をけん引。しかし、先制点の場面では判断ミスを犯す

(→ベイル 5.5)
決定機に絡んだが、決め切れず

8 クロース 5.5
守備では戦い、攻撃では正確なパスでリズムを作る

FW
7 C・ロナウド 5.0
カウンター時の持ち上がりで迫力を見せたが、肝心のフィニッシュの精度を欠く

9 ベンゼマ 5.0
ポスト直撃の惜しいヘディングシュートを放ったが、アタッキングサードで攻撃を停滞させる場面も目立った

監督
ジダン 5.0
前半のゲームプランは機能していたが、課題の決定力不足が浮き彫りとなる展開に。アクシデントもあったが、屈辱的な大敗

バルセロナ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 テア・シュテーゲン 6.5
押し込まれた中でも冷静なプレーで再三の好守を披露

DF
20 セルジ・ロベルト 7.0
昨季のベルナベウでの活躍に続き先制点を絶妙アシスト。マルセロの仕掛けに対して粘り強く対応。堅実な守備が光った

(→A・ビダル 6.0)
クラシコで嬉しい初ゴール

3 ピケ 6.5
ユムティティ不在の最終ラインをきっちり統率。果敢な持ち上がりでビルドアップを助けた

25 ヴェルメーレン 6.5
初のクラシコで序盤にカードをもらったが、我慢の対応を続けて無失点に貢献

18 ジョルディ・アルバ 6.5
押し込まれる展開が長かったが、被カウンター時の対応などチームを助ける場面も多かった

MF
4 ラキティッチ 6.5
中盤で攻守にハードワーク。先制点の起点となるなど決定的な仕事も果たした

5 ブスケッツ 6.5
中盤でリスク管理を怠らず。先制点の場面では見事ないなしから起点となった

15 パウリーニョ 6.5
球際で強さを見せる。果敢な飛び出しでチャンスに顔を出す

(→アンドレ・ゴメス -)

8 イニエスタ 6.0
インテンシティの高いゲームに苦戦。それでも、幾つか見せ場は作った

(→N・セメド -)

FW
10 メッシ 7.0
1ゴール1アシスト。2017年の総得点で単独トップの54ゴール達成

9 スアレス 6.5
リーガ3試合連続となる値千金の先制点を奪取。中央のエリアで狙い打ちされたが、サイドに流れてボールを引き出すなど、工夫を見せていた

監督
バルベルデ 6.5
前半は相手の守備に苦戦もきっちりハーフタイムで修正を施し、自身初のクラシコ勝利を手にする

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(バルセロナ)
クラシコでのゴール数を25得点に更新。前半は相手に封じられていたものの、後半は鋭い仕掛けと絶妙なラストパスで相手守備陣を粉砕。きっちりチームを勝利に導いた。

レアル・マドリー 0-3 バルセロナ
【バルセロナ】
スアレス(後9)
メッシ(後19[PK])
A・ビダル(後48)