チェルシーは23日、プレミアリーグ第19節でエバートンの本拠地グディソン・パークに乗り込み、0-0で引き分けた。

前節のサウサンプトン戦をマルコス・アロンソの直接FK弾で勝利した3位のチェルシー(勝ち点38)は、3日前に行われたリーグカップ5回戦ではボーンマスに追加タイムのモラタ弾で2-1と劇的勝利。そのボーンマス戦のスタメンから大幅に8選手を変更。ウィリアン、ペドロ、リュディガーのみ引き続きスタメンとなった。

アラダイス体制後のリーグ戦5試合で4勝1分けと好調な9位のエバートン(勝ち点25)に対し、サウサンプトン戦同様にアザールを最前線にその後方にウィリアンとペドロを配す布陣で臨んだチェルシーが押し込む展開で立ち上がっていく。

すると10分に決定機。マルコス・アロンソのボレーシュートはDFにブロックされるも、ルーズボールをゴール前のバカヨコがプッシュ。しかし、ゴールライン前のジャギエルカにカットされた。

その後も一方的にボールを保持したチェルシーだったが、エバートンの守備網を攻略するには至らない。そんな中、35分にショートカウンターからチャンス。バカヨコのボールカットからラストパスを受けたボックス左のペドロがシュート。しかし、GKピックフォードにセーブされる。ハーフタイムにかけてチェルシーはチャンスを作れず、前半をゴールレスで終えた。

後半からレノンとトム・デイビスに代えてサンドロ・ラミレスとウィリアムズを投入してきたエバートンに対し、チェルシーは開始早々に決定機。モーゼスの右クロスからペドロがシュート。しかし、GKピックフォードにセーブされ、ルーズボールをマルコス・アロンソがシュートするも、ウィリアムズにカットされた。

49分に左足太ももを痛めたグイエがプレー続行不可能となって3枚の交代カードを使い切ってしまったエバートンに対し、チェルシーが引き続き押し込むも攻めあぐねたことで63分にペドロに代えてセスクを投入した。

すると66分、チェルシーはアザールがGKを強襲するシュートを浴びせると、ウィリアンに代えてバチュアイを投入。76分にはモーゼスの右クロスがDFにディフレクトしてバーを直撃した。

終盤にかけてもチェルシーが攻勢に出たが、結局エバートンからゴールを奪うには至らず、勝ち点1獲得に留まった。一方、エバートンはアラダイス体制後の無敗をキープしている。