バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、23日に行われた“エル・クラシコ”で2つの偉大な記録を樹立した。イギリス『whoscored.com』が伝えている。

バルセロナは23日、敵地サンティアゴ・ベルナベウで行われたリーガエスパニョーラ第17節のレアル・マドリー戦を3-0で完勝した。この試合でフル出場したメッシは1-0でリードして迎えた64分、相手DFダニエル・カルバハルのハンドで得たPKをきっちり決めて今季のリーグ戦15ゴール目を記録した。

メッシはこのゴールで元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏と並んでいた欧州主要リーグ最多得点記録を526点に更新し、新記録を樹立した。さらに、このゴールで2017年の総得点を54点に伸ばしたメッシは、現在50得点のトッテナムFWハリー・ケインが年内2試合を残しているものの、2017年の総得点1位の座も濃厚となっている。

また、『whoscored.com』が伝えるところによれば、メッシは今回の一戦で9回のゴールチャンスを創出しており、この数字は今シーズンのリーガエスパニョーラにおける1試合のチャンスクリエイト数で最多記録となるようだ。

なお、リーガエスパニョーラ公式ツイッターは23日、メッシの“エル・クラシコ”と対レアル・マドリーの通算成績も紹介。メッシは、これまで出場した“エル・クラシコ”37試合で通算25点を記録し、その中でサンティアゴ・ベルナベウでは通算15点を記録。また、リーガエスパニョーラでの対戦では17点を記録しており、この3つのゴール記録はいずれも歴代最多の数字だ。