プレミアリーグ第19節、マンチェスター・シティvsボーンマスが23日にエティハド・スタジアムで行われ、ホームのシティが4-0で快勝した。

前節、トッテナムとの上位対決を4-1で快勝した首位のシティ(勝ち点52)は、圧巻のリーグ16連勝を達成。また、ミッドウィークに行われたEFLカップ準々決勝ではレスター・シティをPK戦の末に退けてシーズン4冠の可能性を維持。その試合から中2日での開催となった今節ではトッテナム戦から先発2人を変更。マンガラとギュンドアンに代わってコンパニとシルバの重鎮コンビが復帰した。

立ち上がりからホームのシティが押し込む展開が続く中、ここ最近攻撃陣に負傷者が続出しているボーンマスにこの試合でもアクシデントが発生。10分過ぎに足を痛めたスタニスラスがプレー続行不可能となり、12分にピューが投入される。

その後も攻勢を続けるシティは25分にオタメンディの意表を突いたミドルシュートで最初の決定機を作り出すと、直後の27分に先制に成功する。相手守備陣のボール回しにプレッシャーをかけてGKベゴビッチの短いキックをデルフが回収。ここから波状攻撃に繋げると、最後はフェルナンジーニョの浮き球パスに反応したアグエロがオフサイドをかいくぐってダイビングヘッドシュートを流し込んだ。

前半のうちに先制点を奪ったシティは、その後ややペースを落としながらも圧倒的なボールポゼッションを生かした堅守で相手に反撃の機会を与えず、前半を1点リードで終えた。

後半に入って再び攻撃のギアを上げるシティは53分にあっさりと追加点を奪う。バイタルエリア右でボールを持ったシルバがボックス手前中央のアグエロの足元に斜めのパス。これをアグエロがワンタッチで最終ラインとGKの間に落とすと、オフサイドラインにいたデ・ブライネと入れ替わる形で飛び出したスターリングが難なくGKとの一対一を制した。

この追加点で勝利を大きく引き寄せたシティは67分にザネを下げてベルナルド・シウバ、74分にはデ・ブライネに代えてギュンドアン、81分にはデルフを下げてダニーロを投入。すると、この交代策が更なるゴールをもたらす。

79分、ボックス内でキープしたギュンドアンがボックス右角のベルナルド・シウバに丁寧に落とすと、ベルナルド・シウバが精度の高い左足のクロスを供給。これをゴール前で競り勝ったアグエロが頭で流し込み、この試合自身2点目とする。続く85分には左サイドでのシルバのボール奪取からスターリングが相手陣内を持ち上がってボックス左に走り込むダニーロへラストパス。そして、ダニーロが冷静にニアサイドに流し込み、プレミアリーグ初ゴールを記録した。

その後、危なげなく試合を締めくくったシティが圧巻の強さをみせ、プレミアリーグ記録を更新する17連勝を飾った。