MF堂安律の所属するフローニンヘンは24日、エールディビジ第18節のスパルタ・ロッテルダム戦に臨み4-0で大勝。堂安は77分から途中出場し、1ゴールを決めた。

3戦勝ちのないフローニンヘンが、4連敗中のスパルタ・ロッテルダムをホームに迎えた一戦。風邪のため前節のメンバー入りを回避した堂安は、ベンチスタートとなった。

ゴールレスで折り返しを迎えた試合は、後半に派手な展開となる。49分、イドリッシのアシストからヴェルドウィクが決め、先制したフローニンヘンは74分にも、途中出場のファン・ウィートがゴールネットを揺らし、追加点。

スコアを2-0とすると、反撃に出る相手の隙を突きたいフローニンヘンは、77分にマヒに代えて堂安を投入する。すると86分、点差を縮めることのできないスパルタ・ロッテルダムは、86分にサイドバックのホルストがオウンゴールを献上してしまう。

完勝ムードの漂うフローニンヘン。試合終了間際の90分には、堂安が監督の起用に応える働きをみせた。敵陣右サイドでボールを持った堂安が、ドリブルで侵攻。ボックス手前まで持ち込んで右に走りこんだ味方に渡すと、ボックス内にグラウンダーのクロスが供給される。そして、途中出場のアントゥナのシュートが相手DFにブロックされたところに再び堂安。左足を振り抜き、試合を締めくくるチームの4点目とした。

直後に試合終了のホイッスル。堂安の今シーズン3点目などで勝利したフローニンヘンは、4戦ぶりの勝利。対するスパルタ・ロッテルダムは、この敗北で5連敗となっている。