バルセロナのトルコ代表MFアルダ・トゥラン(30)が、今冬のベシクタシュ移籍に近づいているようだ。トルコメディアの報道を基に、スペイン『マルカ』が報じた。

アルダは、2015年夏に3400万ユーロ(現在のレートで約45億6600万円)の移籍金でアトレティコ・マドリーからバルセロナに加入。バルセロナは当時、国際サッカー連盟(FIFA)から補強禁止処分を受けていたため、選手登録は2016年1月からとなったが、登録後はコンスタントに出場機会を得ていた。2年目となった昨シーズンはさらにチームにフィットし、最終的に公式戦30試合13得点7アシストを記録した。

しかし、エルネスト・バルベルデ新監督を迎えた今シーズンは状況が一転。完全に戦力外の扱いをされており、試合出場はなくベンチ入りをしたのもリーガエスパニョーラ開幕節のベティス戦のみとなっていた。

記事によればアルダが1月にバルセロナを去ることはほぼ規定事項となっており、これまではアーセナルやガラタサライへの移籍が囁かれてきた。しかし、トルコメディアの報道によると、ベシクタシュが獲得に近づいているとのことだ。

アルダは今にも契約を締結することができる状況であり、バルセロナでチャンピオンズリーグ(CL)のメンバーに招集されていないため、ベスト16でバイエルンとの対戦が決まっているベシクタシュで、同大会に出場することが可能となっている。また、同クラブのセニョル・ギュネス監督がアルダの獲得を希望しており、クラブの許可も得ている模様だ。