ラツィオは6日、セリエA第20節でSPALとのアウェイ戦に臨み、5-2で圧勝した。

前節インテルに引き分けた5位ラツィオ(勝ち点37/未消化1試合)が、17位SPAL(勝ち点15)のホームに乗り込んだ一戦。

試合は開始5分にラツィオが先制する。左クロスの浮いたルーズボールをL・アルベルトが絶妙なトラップで処理してボックス中央に侵入。ゴール右へシュートを流し込んだ。

しかし直後の6分、ボックス内のバスタが相手のボレーシュートを手で止めてしまい、PKを献上。これをアンテヌッチに決められ、試合を振り出しに戻された。

それでも19分、L・アルベルトのダイレクトパスに反応してボックス左に侵入したインモービレが、ゴール右にシュートを流し込んでラツィオが勝ち越しに成功すると、26分にはミリンコビッチ=サビッチのスルーパスでボックス中央に侵入したインモービレがGKとの一対一を制して3-1と突き放した。

その後、30分に右クロスのルーズボールをボックス中央のアンテヌッチにシュートを流し込まれ、1点差に詰め寄られたラツィオだったが、41分に右サイドからのバスタの左足クロスをニアサイドのインモービレがヘッドで合わせてネットを揺らし、前半だけでトリプレッタを達成。ラツィオが4-2で前半を終えた。

迎えた後半開始5分、CKの流れからインモービレがこの試合4点目を奪ったラツィオは、ミリンコビッチ=サビッチとラドゥをお役御免とし、フェリペ・アンデルソンを投入する。

そのラツィオはヴィヴィアーニの直接FKが左ポストを直撃してひやりとするも、J・ルカクがGKを強襲するシュートを浴びせるなど牽制。主導権を渡さずに時間を消化し、5-2で試合を終わらせた。なお、この試合で4ゴールを奪ったインモービレはシーズン20ゴールに到達している。