今シーズンからリバプールU-18の新指揮官に就任したスティーブン・ジェラード監督の無敗記録がついにストップした。イギリス『ロンドン・イブニング・スタンダード』が伝えている。

2016年11月に現役引退を発表したジェラード監督は2017年1月にアカデミー時代を過ごし、プロキャリアの大半を過ごした古巣リバプールに復帰。同年4月には2017-18シーズンよりリバプールU-18の指揮官に就任することが発表されていた。

迎えた新シーズン、ジェラード監督が率いるリバプールU-18は、U-18プレミアリーグで7勝5分けで首位に位置するなど、ここまで公式戦16戦無敗と圧巻のシーズン序盤戦を過ごした。

だが、10日に行われたプレミアリーグカップ準々決勝のトッテナムU-18戦では、序盤から失点を重ねると、最終的に0-4の大敗。この結果、ジェラード監督はリバプールU-18指揮官として初の黒星を喫することになった。

今回ジェラード監督に初黒星を与えたトッテナムU-18を率いるのは、ジェラード監督のイングランド代表の元チームメートであり、ウェストハムやトッテナム、フルアムで活躍したスコット・パーカー監督。昨シーズン限りで現役引退を発表したパーカー監督は、今季から古巣トッテナムのアカデミーを率いている。

なお、イングランド代表でセントラルMFでコンビを組んでいた両監督は、試合前にジョークを交えながら仲良さげに歓談していたとのことだ。