サッカー界において独特なトレーニングを行うクラブは数多くあるが、アルゼンチン4部のスポルティバ・ドック・スッドのGK練習の“クセがすごい”ことが大きな話題になっている。『dirtytackle.net』が伝えている。

足を使ってプレーするサッカーという競技において、唯一手を使うことができるGKは、以前から変わり者の宝庫とされる。それだけに、これまでも多くの特殊なトレーニングが開発されてきたが、アルゼンチン4部に所属するスポルティバ・ドック・スッドのGK練習はあまりに“クセがすごい”。

『dirtytackle.net』は、『You tube』に投稿されたスポルティバ・ドック・スッドのあまりに常軌を逸したGK練習の一部を紹介した。

この動画で初めに紹介されたのは、GKコーチと思しき男性が150cmほどのフェンスを挟んで準備しているGKに対して、ボールを左右に投げてキャッチさせる練習だった。ただ、一つ異なるのはそのフェンスを覆う布に火が付けられていたことだった。ただ、フェンスと後ろにいるGKとの間にはかなり距離があり、この炎がGKに危険を及ぼす可能性は低く、煙いという以外に何らかの意図があるとは思えないものだった。

続いて紹介された練習では、足に縄を結び付けられたGKがゴールポストから逆さ吊りにされた状態でボールをキャッチするという、またしても独特な様子が紹介された。

その後は小型の自転車に乗って短い距離を走った後、自転車を降りた直後に横っ飛びでボールをキャッチするという練習、弾力のあるドラム缶のようなモノにヒザ立ちで座り、バランスを取りながらボールを弾く練習、ヒザまで浸かってしまう泥水の水溜まりでのセービング練習、ボールに木の板を反射させて行う練習と、“クセがすごい”練習のオンパレードだった。

極め付けはもう使用していない貨物列車のドア部分からいきなり外に飛び出して浮いたボールをキャッチするという、スタントマン養成講座のような危険な練習の様子も映されていた。

練習効果のほどは不明だが、間違いなくGK陣の負傷は多いと思われる。
※写真はイメージ

◆“クセがすごい”GK練習
https://www.youtube.com/watch?time_continue=75&v=gK6-fSCUElQ